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生活リズムを考えて、自分たちの理想を叶える住まい

Outline

タイプ

マンション

広さ

56㎡

家族構成

DINKS

場所

渋谷区恵比寿

築年数

41年

間取り

1LDK

こだわり①

納得するまで考え抜く

将来的には住み替えを見据えているE様は、新しい住まいで自分たちがどんな時間を過ごしたいのかを大切にして、細部までこだわり抜いてリノベーションをされました。リビングで過ごす時間を大切にしていきたいという考えから、改修前の2LDKだった間取りを1LDKに変更して大きなLDKを作りました。

空間をつくるという作業の中で、良いものをつくりたという思いはどんどん強くなり、自分たちで選ぶものは納得するまで徹底的に検討したくなります。キッチンや建具の色はもちろん、床材などの細部までこだわりたいというE様はリビングの床材の並べ方についても、好みの色合いやバランスになるよう、実際に床材を現場に並べながら、床の表情を見ながらレイアウトを考えました。夏場の暑い工事現場に関わらず二人で悩む姿からは、「自分たちの理想的な空間を細部までこだわりたい」という強い思いが現れており、そのこだわりが部屋の隅々まで行き届いた空間になりました。

こだわり2

二人の生活リズムを考えて

朝はバタバタと時間に追われて身だしなみを整えるのではなく、余裕をもってスマートに準備したい。そんな思いから、洗面室は一般的な間取りながらも、ミラーボックスを二つ並べてレイアウトしました。そうすることで、忙しい朝にばったり使用するタイミングが重なってしまっても、二人で一緒に身支度をできる空間になりました。また、帯状の鏡によって空間的にも広がりを感じる空間となっています。

また、E様はお二人の休日が異なることから、お互いの休日を邪魔せず生活できる寝室をご希望されていました。しかし、ただ壁で仕切っただけでは、光や空気が入りにくく、暗い寝室になってしまいます。そこで、寝室に光を取り入れる方法として、寝室とリビングを仕切る壁に造作の縦軸回転の三連窓を採用しました。静かな時間を確保したい時には、窓を締めることで音を遮り、隣のリビングの空気を取り入れたい時には窓を開けることで優しい風が流れ込みます。 自分たちのことを考えてつくった空間は、生活リズムに合ったオーダーメイド空間になりました。

Pictures

壁付けのTVまわりは配線を隠蔽してすっきりさせた

(左)壁を濃い黒色にすることで小物が映える(右)洋服好きなので収納スペースはたっぷりと。

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