動線と収納を整えて、気持ちよく暮らす
こだわりポイント①
機能面を重視した設計に
家事動線や収納、お子様たちが遊んだり勉強できるスペース…など、機能面を重視して設計。結果、お施主様のライフスタイルに合う機能的な間取りを叶えることができました。例えば、買いだめをされるというお話をお伺いし、キッチンの奥にはパントリーを設置。ウォークインクローゼットは家族4人分まとめて一か所に。また、帰ってきてすぐ手が洗えるように、廊下側に洗面台を作りました。キッチン前にデスクスペースを作ったのも、お子様たちが勉強しやすいようにと想定したものです。
梁が大きい物件だったため、梁にも収納棚を付けるなど、デッドスペースを有効活用しています。さらに曲線のある珍しい梁だったため、パントリーの入り口も合わせてRにデザイン。
こだわりポイント②
コロナ禍でもスムーズに進行
予算内でご要望を取り入れたプランを考えることが難しい局面もありましたが、壁や床を既存利用し、解体を最小限にすることでコストダウンを実現。お施主様は4社ほど検討されていらっしゃいましたが、最終的にQUMAを選んでくださいました。
工事の時期と新型コロナウイルスの感染拡大時期が被っていたため、マンションの出入り人数や時間に制約があり、苦労することも。そんな中でも細かく段取りを重ねていったため、結果的に工事は遅れることなく竣工することができました。
建物情報
タイプ | マンション | 所在地 | 渋谷区 |
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広さ | 73㎡ | 築年数 | 25年 |
家族構成 | FAMILY | 間取り | 3LDK |