施工事例
十人十色の暮らしを作らせて頂いているリノベーション。
QUMAが一緒に作らせて頂いた空間を紹介させてください。
十人十色の暮らしを作らせて頂いているリノベーション。
QUMAが一緒に作らせて頂いた空間を紹介させてください。
目的で絞り込む
デザインコンセプトはアメリカの東海岸、ニューヨークのブルックリン。木材の温かな印象を、黒いアイアンフレームで引き締めたインダストリアルなカフェ風デザインです。お施主さまは以前の住まいもQUMAでリノベーションをされたという経験もあり、特にインテリア好きな奥様がイメージを明確にお持ちでした。
雑誌などでイメージを集めていたお施主さまが憧れていたのがタイルのある暮らし。そこでリビングにこだわりのタイル張りを実現しました。ただ、タイルだけでデザインしてしまうとクールな印象が強すぎるため、一部はフローリングを敷き、天井には木目調のクロスを貼るなど温かみをプラス。バランスの良いデザインになりました。
お施主さまがお持ちの家具やお好みをヒアリングし、ホテルのようなイメージでデザインを作り上げました。天井のダウンライトやリビングの壁裏の間接照明、シックな色の建具がホテルのようなラグジュアリー感を引き立たせています。空間の広がりを感じられる室内窓は既製のアイアン素材ではなく、落ち着いた色の木で造作することで、温かみを加えました。
「自炊はしないからキッチンはなくてもいいくらい」と仰っていたお施主さま、「ただ、将来貸すことも考えるとキッチンは設置しないわけにもいかない。でも、丸見えだと生活感が出てしまう…。」そんな悩みを解消するために天井までの高さがある造作の吊り戸を設置。可動式になっているため、キッチンをまるっと隠すことができます。
もともと、アンティークが好きでお母様から譲り受けたアンティークの家具をお持ちだったお施主さま。お持ちの家具や小物が映えるようにシンプルな雰囲気を意識しました。シンプルの中に、アーチ型の通路やミニマルなオープンキッチン、アカシアの無垢材フローリングなど、お好みのスタイルをさりげなく取り入れています。
もともとはスタンダードな間取りだったマンションの部屋をリノベーション。「ひとつながりの空間」というコンセプトのもと、繋がりや広がりを感じられるような部屋づくりを心掛けました。 浴室など水回りのスペースを固め、そのほかのリビングやキッチン、寝室などは収納でゆるやかに区切ることで、見通しが良く、気持ちのいい空間を実現しています。
築40年以上だったビルの4階部分をリノベーションしたため、リノベ前は部屋数が多く、空間が細かく仕切られていました。 そこで、閉塞感を開放し、物件のポテンシャルを最大限生かせるゾーニングを設計。 バルコニーにつながる窓を大きくし、間取りを大きく広げて、陽の光が部屋の隅々まで入ってくるようにデザインしました。
もともとリノベ済みだったこちらの物件。リビング以外の部屋や、水回りはご納得いく物件だったため、リビングだけのリノベーションをとご依頼いただきました。 内容としては2部屋だった壁を壊し、広いリビングに。そのリビングスペースについて、床や壁、天井、キッチンやドアなどに手を加え、お好みの空間に変えるお手伝いをしました。
キャンプやアウトドアがお好きだというお施主様に合わせて、木の温もりや素材を楽しめるデザインに設計しました。床材には無垢の木を使い、リビングの天井には無垢の突板を貼っています。 また、部屋の奥まで自然光が入るように室内窓を設置。窓は造作し、フレームの細さやサイズにこだわったため、明るい日差しが届きます。
リノベに向いた中古マンション・戸建の物件探しや資金計画などのご相談や、現在所有中の物件のリノベーションなど、何も決まっていない方も歓迎しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。