デザインも、使い心地も。過ごし方に寄り添うレンタルルーム
こだわりポイント①
過ごし方から考えた、それぞれの空間づくり
不動産会社からのご紹介をきっかけに、QUMAが企画段階から参画したレンタルルームへのリノベーション。ダンススタジオ、ゲームルーム、シネマルーム、リビングルームと、それぞれ異なる過ごし方を想定し、用途に合わせた空間をデザインしました。 共通して大切にしたのは、「高級感」と「写真映え」。レンタルスペースは写真を見て予約を決める方も多いため、グレーやブラック、ネイビーなど落ち着いた色味を基調に、大人が心地よく過ごせる上質な空間を目指しました。
一方で、それぞれの部屋には用途に応じた工夫も施しています。ダンススタジオは、調光可能な照明と間接照明を組み合わせることで、レッスンだけでなく撮影やイベントにも対応。さらに、天井には吸音材を採用し、床は三重構造とすることで、高い防音性能を確保しました。 ゲームルームには照明を組み込んだ棚を設け、並んだボードゲームを思わず手に取りたくなるような演出を。シネマルームはネイビーの壁紙と間接照明だけで構成し、映画館のような没入感を生み出しています。リビングルームには大型キッチンとカウンターを設け、ママ会やホームパーティ、交流会などの際に、人が自然と集まるポイント作りを意識しました。 さらに、収納スペースやコンセントの配置まで細かく計画するなど、デザイン性だけでなく使い勝手にも配慮しています。

こだわりポイント②
共通化できる部分を整理し、理想の空間を実現
打ち合わせを重ねる中で、お施主様のアイデアは次々と広がり、実現したいことも増えていきました。しかし、予算や工期が限られているため、「こだわる部分」と「共通化できる部分」を整理することを意識しました。
例えば、それぞれの部屋は異なる世界観を持たせながらも、天井材や廊下の壁紙、巾木などの部材は共通化。仕上げ材や施工方法も一つ一つ見直し、コストを抑えながらもデザイン性や機能性を損なわない方法を検討したことで、お施主様のイメージを実現することができました。

建物情報
| タイプ | 商業施設 | 所在地 | 新宿区 |
|---|---|---|---|
| 広さ | 200㎡ | 築年数 | -年 |
| 家族構成 | - | 間取り | 2階建 |






