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あの家この家!リノベ事例ピン留め特集

リノベと同時だからこそ!あたらしい空間にフィットする、変幻自在の「造作家具」をつくろう。

リノベ事例から住まいのテーマごとに、「これからリノベをする人に参考になる!」という例を“ピン留め”してみました。 あの家も…この家も……様々な事例を、実際のお施主様の声やポイント解説付きで紹介する特集です。

住宅リノベーションにおいて「造作」で家具をつくること、それは“わたしたちらしい”暮らしではなく“わたしたちだけの暮らし”を楽しめるということ。

住まいのサイズやライフスタイル、インテリアのイメージに合わせて収納家具やキッチン、テーブルまで様々なものを造作することができます。

「造作」はその言葉とおり、新しく自分たちに合ったものを0から作り出すからこそ可能性は無限大。
その可能性を存分に伝えるとともに、記事後半では造作家具にまつわるQ&Aも解説していきます。

ピン留め1. 家族も仲間も集まれる
偉大なダイニングテーブル

渋谷区広尾の祖父母の家を引き継いだSさん夫妻。大きなダイニングテーブルに合わせて、テレビ台からデスクに収納まで同じ材木を使用して造作しました。

一辺が150cm近くある正方形の大きな大きなダイニングテーブルは、寝転がっても気持ちよさそうなほどの大きさ。

Sさんの「ソファーでテレビを見るより家族で食卓を囲むダイニングを中心におきたい」というお話から、造作でつくることに。
休日は親戚や仕事仲間が集まって、この大きなひとつのテーブルを囲んでご飯を食べるのだとか。

Sさんより提供していただいた思い出の写真


「ホットプレートとか3個ぐらい置けるんです!たこ焼きよくやるんですよ、3チームぐらいでわかれてどこが一番おいしくできるか、みたいなことして楽しんでますね」と奥様もこのテーブルのある生活をとても楽しんでいるようです。

ダイニングテーブルに合わせて造作したのは以下の5点。
・フルハイトドア(ドア枠を設けないスタイルのドア)
・ワークデスク
・テレビデッキ
・飾棚
・クローゼット

LDKの一面の壁をすべて埋めるように造作をしたことにより、空間が統一され洗練された印象に。
既製家具では、木材が同じでも微妙な色や質感が違ってしまうことも多いですよね。
リノベを機に造作で家具をつくってしまえば、家具ごとの間に隙間が生まれたり、サイズや色がちぐはぐになることもありません。

ピン留め2. 空間に溶け込む、
収納機能付きテーブル×ベンチ

LDK全体で、高級感あふれる雰囲気をつくったIさん家族。
ダイニングテーブルとベンチは空間に合わせた色味とサイズ感を調整して造作しました。

ダイニングテーブルは、仲間が遊びに来たときも広々使えるようにと大きめにオーダー。空間にマッチするベージュカラーを選びました。

ベンチは中に収納ができる仕様で、奥様の仕事用のかばんやガジェット類がデスクとベンチのコンパクトなスペース内でまとまるように。

仕事用のかばんは寝室に置いて作業するのにPCと手帳をリビングに持ってきて…という、普段は気にせずとも実は手間取っていることが省ける流れができています。奥様が一環して意識していた、子育てに仕事にと家の中で忙しくなりがちな主ふの生活に合った仕組みづくりが実現したのでした。

合わせて、キッチン横のデスクと食器用キャビネットも同じ木材で造作し、部屋全体のイメージカラーを崩さず溶け込むようなデザインを実現しています。
デスクは、家族がちょこっとPC作業をするときやお子様が勉強をするときなど、奥様が炊事をしながらデスクまわりを気にかけておくことができる仕様。

デスク下には、どうしてもリノベで動かすことができない柱部分を、冊子類を仕舞う扉付き収納として、下にはWi-Fiのルーターや電源タップがすっぱり入るニッチ収納を確保しました。

キッチンにデスクという一般的な物件では探し出せないような個性的な仕組みをつくることでも、「自分だけの暮らし」に近づくことができるのではないでしょうか。

ピン留め3. 予算もサイズもコンパクト。
丁度いいラフ感のオープンキッチン

DIYで壁を塗装し、キッチンのタイル貼りも自ら挑戦してリノベを楽しんだM様夫妻。

オープンなキッチンは、システムキッチンを採用せずに造作でつくりあげたもの。コンロ・シンクが別にあるⅡ型キッチンを採用し横幅をコンパクトにすることで、リビング・ダイニングを圧迫せずバランス良く収まるようになっています。

飾り棚形式で引き戸や引き出しはつけずに造作したことで、コスト削減も実現しました。

キッチン横には天井までの収納と、コンロ下も扉のない収納棚を採用。旦那様がDIYで作ったという引き出しコンテナが並び、二人の個性が光ります。

「味がでるし、自分の置きたいってところにものを置けたりするのが良いですね。システムじゃなくて大丈夫かな?とも思ってたけど、意外に全然良い!っていうのは驚きでした」と奥様。

最初は、扉がないシステムに適用できるのか不安があったという旦那様。沢山買ってしまうと高いからコストパフォーマンス重視でDIYでつくることに。色を塗り、引き出せる様にローラーをつけたり、かなり本格的に作り上げました。

DIYをしたり、自分で何かをつくって考えることが好きな人は、造作家具でアレンジの余白をつくるのもひとつの方法です。自分たちオリジナルのアレンジを加えていくことで愛着が生まれていくのを味わうことができますよ。

ピン留め4. 部屋と一体化した大型収納で
すっきりLDKを実現

「どうせつくるなら普通の賃貸に入ってるような収納が嫌だ!」という言葉から大型の造作収納をつくったTさん。

1番左の扉は、洗面所・バスルーム・玄関につながり、真ん中2面はテレビデッキ、キッチン側2面はクローゼット収納としてつくりました。

特に、開き戸の収納家具ではなく引き戸になっていることはこだわりポイント。空けっぱなしになっていても扉が開閉する分のスペースをとらないこと、状況に応じて隠すものを隠せることも考えました。

一番左の扉は、ちょっとした隠し扉のような遊び心も取り入れつつ、ドアを別ものとして付けたときの圧迫感を緩和。色を床に近いブラウンよりの色にしたのも、存在感を出しすぎないためなのです。

キッチン側の2面は洋服やバッグを収納。上部にも普段使わない寝具などを収納する奥行きのあるスペースを確保しました。

こんな風に、限られたスペースに既成のものをはめるだけでは出来ないようなことができるのが、造作収納の魅力。
オーダーメイド家具とも違い、それぞれの部屋の仕組みを捉え、壁やドアとの一体化など、より適した造形をつくることが可能です。もちろん、自分の好みに忠実に合わせたデザインや材質を選ぶこと楽しみを味わうこともできます。

 

造作にまつわるQ&Aコーナー

費用は何の違いによって変わる?

「造作」と聞くと、費用がかさんでしまうイメージを持ってしまいますよね。実際、どんなことにお金がかかるのかを把握しておきましょう。

・大きさやデザイン
サイズが大きかったり、引き戸や引き出しなどを付けたりする複雑なデザインだと使う材料が増えて作成期間も長くなるため、それに応じて値段も高くなっていきます。

・材料の質と希少性
家具の材料は市場で多く出回っている安値なものから希少性の高いものまで実に様々な種類があります。材料の価格が高くなれば造作にかかる費用の高くなっていきます。
また、材料に販売の段階で塗装や加工がされているかどうかも価格の違いを生みます。

・関わる人
シンプルな設計の家具であれば、大工さんやリノベの施工をする職人さんに材料を渡してつくってもらうことが可能です。
複雑な設計のものや、職人さんの範囲外になるものは「家具屋さん」や「建具屋さん」に頼む必要が。そうして関わる人の人数や、必要な技術によって値段は変わっていきます。

自分たちでつくりたい造作家具までイメージをつけて相談するべきですか?

もちろん、イメージしてきていただいたものに合わせて相談をさせていただくパターンもあります。ですが、ほとんどの方は最初からそうしようと考えていた人よりも、相談していくなかでコストとこだわりのバランスを吟味して決定していきます。

イメージしていたものをすべて作るとなると予算オーバーになってしまう、という場合には既存家具を買う前提でそれにもマッチする空間づくりも可能。スタイルの好みなどをヒアリングして、予算やプランに合わせて様々な提案をさせていただきます。

 

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