施工事例
十人十色の暮らしを作らせて頂いているリノベーション。
QUMAが一緒に作らせて頂いた空間を紹介させてください。
十人十色の暮らしを作らせて頂いているリノベーション。
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お施主さまは豆柴を飼われているご夫婦。「犬と一緒に暮らせる家」をコンセプトに、人だけでなく、愛犬も快適に過ごせる家づくりを目指しました。まず、間取りは造作棚を中心に、LDK~玄関と、壁を作らず回遊性のあるレイアウトを設計。そうすることで愛犬が自由に走り回れます。さらに、散歩から帰ってきたらすぐに足を洗えるように、玄関近くに洗面台を置いたり、愛犬が走っても滑りにくいフローリングを取り入れたりと、設備の位置や素材も「愛犬との暮らし」を考えて選びました。

リノベ前は、玄関など窓がない場所は暗い印象のある物件でしたが、「光を感じる暮らしがしたい」というお施主様のご要望にお応えできるよう、間取りを設計。リビングのアール壁や、天井まで完全に仕切らない壁を取り入れることで、光や風が気持ちよく通り抜ける家になりました。 インテリア好きなお施主様が既にお持ちだった家具や、こだわりの雑貨を拝見し、お好みに合うようにナチュラルなデザインを意識しています。




雑誌などでイメージを集めていたお施主さまが憧れていたのがタイルのある暮らし。そこでリビングにこだわりのタイル張りを実現しました。ただ、タイルだけでデザインしてしまうとクールな印象が強すぎるため、一部はフローリングを敷き、天井には木目調のクロスを貼るなど温かみをプラス。バランスの良いデザインになりました。

もともとはスタンダードな間取りだったマンションの部屋をリノベーション。「ひとつながりの空間」というコンセプトのもと、繋がりや広がりを感じられるような部屋づくりを心掛けました。 浴室など水回りのスペースを固め、そのほかのリビングやキッチン、寝室などは収納でゆるやかに区切ることで、見通しが良く、気持ちのいい空間を実現しています。

築40年以上だったビルの4階部分をリノベーションしたため、リノベ前は部屋数が多く、空間が細かく仕切られていました。 そこで、閉塞感を開放し、物件のポテンシャルを最大限生かせるゾーニングを設計。 バルコニーにつながる窓を大きくし、間取りを大きく広げて、陽の光が部屋の隅々まで入ってくるようにデザインしました。

もともとリノベ済みだったこちらの物件。リビング以外の部屋や、水回りはご納得いく物件だったため、リビングだけのリノベーションをとご依頼いただきました。 内容としては2部屋だった壁を壊し、広いリビングに。そのリビングスペースについて、床や壁、天井、キッチンやドアなどに手を加え、お好みの空間に変えるお手伝いをしました。

リノベに向いた中古マンション・戸建の物件探しや資金計画などのご相談や、現在所有中の物件のリノベーションなど、何も決まっていない方も歓迎しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。