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とことん検討タイプ夫婦のリノベ論とは

リノベカフェに遊びに行ってみる☕

006

時間と費用だけじゃない!「納得のリノベにたどり着く」というマインドがいい部屋をつくる。

T様邸

3人暮らし

麻布十番

東京・麻布十番の坂を登った先にあるマンションの一室で暮らす3人家族。 3LDKの間取りからLDKを広くするために壁を取り払い、2LDKにリノベーションしました。

「人それぞれ生活に必要なものは違うから、ちゃんと自分たちのことを理解して言語化して共有する。それはどんな経験豊富なプロに提案してもらっても変わらないこと」

そう熱く語るお二人がリノベーションで大切にしていたのは、“その選択に納得しているか”ということ。

どんな生活をしたくて、何を変えるべきか?
家族や夫婦の共通する価値観はなにか?

ずっと楽しみ続けられるカラーや素材を選び取れる人たちの多くが、理想を語り合い、考えを巡らせ、実際の経験者の家に足を運んだり、ショールームで研究をしていたりするのです。

そうして出来上がる「なんとなく良いね」を超えて「これだね!」と言えるような空間で暮らすことの楽しさは、どんな豪邸にもかなわない。
そんなことを感じさせてくれたのが、Tさんご家族でした。

1.

子育て世代の視点で提案してくれるのでは?

以前は六本木周辺のデザイナーズマンションにお住まいだったというTさん。息子さんが生まれてからは手狭に感じており、周辺でリノベーション用の物件探しをはじめました。

それから実際にリノベーションをする後押しとなったのは、ご夫婦で友人の家を訪ねたこと。清潔感のある隠れサロンのような内装を見て、今までリノベに抱いていたイメージが覆されたそう。そのまま友人に施工会社を紹介してもらうことになりました。

 

壁をなくし、光を取り込む広々としたリビングに。

 

物件探しを終え、3社同時に見積もりを進めました。そのとき、お二人が当初希望していた子ども部屋と寝室の位置を逆にしたプランを提案したのが、Qumaだったのです。
スタッフがお二人と同じく子育て世代だったこともあり、玄関側ではなくリビング側の部屋を子ども部屋として使えるようにするプランに。目をつけたのは子ども部屋とLDKの距離感、家族のコミュニケーションの取りやすさでした。

そうして「同じ目線に立って提案してくれるのでは?」という親近感がQumaを選ぶきっかけになったそう。奥様は「今思えば子供部屋があっちにあるのは信じられない!!」と今の間取りを気に入っているのでした。

 

2.

メリハリと余白を意識した快適空間

優しいアイボリー色でまとめられた上質なリビング空間。
2つの居室から壁をなくして1つの空間にしたことで、大きなソファーを置いてもゆとりが感じられます。

思い出の品やお気に入りのお酒が並ぶ

 

収納は「見せる」と「見せない」のメリハリをつける!という方向性のもと、あらゆるものの定位置を想定しながら、相談を進めました。

実際に、見せるスペースとしてニッチ棚には思い出の品や花瓶、キッチン横のマガジンラックにはお気に入りの雑誌、キッチン上の吊り棚もお酒のボトルをディスプレイしています。

見せないスペースは、廊下一面に作った壁面収納、寝室のウォークインクローゼットで存分のボリュームを確保。洋服や生活用品をたっぷりと、しまいこみます。

ひと工夫ある子ども部屋は、3枚の可動式扉をつけました。仕切れば簡易的な収納スペースになり、扉を外せば部屋を広く使って子ども用の学習机などを置くスペースも確保できるようになっています。

個性的な廊下が出来上がったのは、玄関に入ったとき見える景色と第一印象を大事にしていたことから。片端には玉砂利を敷き詰め、入ってすぐ目に入る壁面にはニッチを設けて間接照明を付けました。生活空間と公共空間を気持ちよくつないでくれる演出です。

「自分の足を運んでよかったな、と思う理由は誤差をなくせたっていうことかも。平面図で見たときには小さいと思っても、体験してみるとこのサイズの湯船で快適なんだな、とかはありました」と語る旦那様。

ショールームなどに積極的に足を運んでキッチンの高さや照明の雰囲気、お風呂のサイズを体感しながら検討したのです。

その選択に納得しているか”を重視していたお二人とだからこそ出来た、想いのつまった部屋になりました。

 

3.

Qumaとリノベの思い出語り

Quma 実際にショールームにも行ったりしたということでしたが、やはり行っておいてよかったですか?

旦那様 そうですね。嫁がとことん検討したいタイプだから。

奥様  うん。私はとにかく納得したものを選びたい願望がありました。
一方的なものじゃいいものできない!って思っていて、結婚式でも同じように思ったんですよ。

Quma なーるほどーー!!
そうですね、結婚式と感覚が似ているという方は以前もいらっしゃいました。

旦那様  僕たちは結婚式の準備期間に物件を決めて、式が終わってリノベーションの相談を進めたんです。
オーダーメイドでの結婚式で、コンセプト決めのために色んな話を聞いてもらって。あれって、二人とも相当コミットしないと良いものができない。

だから、今回もいいものつくるために、こちらもコミットしよう!という気持ちを大事にしていたかも。

奥様  「“自分はこうだ!”っていうのを相手に提供しないと!」と結婚式でもリノベでも思いましたね。

Quma それは…かなり核心に近いかもしれませんね。

ハンモックが取り付けられる子ども部屋で記念撮影

 

奥様  結婚式とかリノベって基本的には一回しかないじゃないですか。
だから、そこに対する譲れなさって法人以上だったりしますよね。

お客様側ってこういう気持ちなんだ!って普段仕事していて感じられなかったこととか、学ぶことも沢山ありました。

Quma  本当にそうだと思います。仕事では繰り返されてしまうけど、お客様にとっては1回。

旦那様  お客さんの立場で一緒につくっていく一方で、担当のスタッフさんにモチベ高くやってもらうにはどうしたらいいんだろう?ってとこまで考えたりしました(笑)

今やってる広告代理店業務は気持ちも大事だと思うからですね。

奥様  旦那が納得するために、私は納得していても、わざわざ4〜5個の並列候補を出してあげるみたいなことしてましたね(笑)

旦那様  家庭内クライアントだね(笑)

奥様  でも、どれだけ自分が納得して選んだか、っていうのはやっぱり本当に後々住んでて1番大事。

Quma  本当にそうですね。予算との兼ね合いで、安い建材を使うことになったときにも納得していれば、出来上がったときに違ったという誤差が生まれづらい。

奥様  それで、ひとつ不満に思ってたのは、火災報知器!!(笑)

最後のほうに「付くんですか?」って聞いたら付きますってボンってついたんですよ。冷静に、色んな人の家行くとおしゃれなものってあったんだ、とたまに思います(笑)

Quma  火災報知器……!

奥様  でも、もともと費用ないなかでお願いしていたから、コスパいいのがこれだったかもしれないけど、判断したいですね。
「おしゃれなのは高いから、安い方」で決めるのかどうか、そこの納得感が大事。
きっと旦那もそうで、比較できないとだめなんですよね。

旦那様  ここまで言う人がどれだけいるんだろう…

極端にいけば「納得するものじゃないと嫌だ」っていうのはいるけど、火災報知器ぐらいなら僕は(笑)ちゃんと大事なポイントはじっくり聞いてもらったのでね。

奥様  リノベする人は、こういう人が多いと思うけど……

Quma  多いですね。

旦那様  他の皆さんのこだわり具合は、どうなんでしょうか? 

Quma  本当に、こだわられるポイントは千差万別なんです。インターホンの位置をmm単位ぐらいですごく気にする人もいたりします。
こだわっていただくポイントだけは、しっかりと実現することが、住みはじめてからのお気に入りポイントに直結すると思います。
なので、僕らは大歓迎でそのこだわりに応えていくスタンスです!!

旦那様  個人差はありますよね。

Quma  報知器とかは、こだわりのある方には代替案を出しながら決めていただたくほうがよさそうですね。

 

4.

リノベ2.0への企み

「これからどんなふうに暮らしてみたいですか?」という質問には、「バージョン2.0にしたい、なんて話したりしていますね」と相変わらずの熱量のお二人。

「プレーンな内装だからこそ、ちょっと手を加えていったら楽しいだろうね」と奥様。実際に、リビングに確保してあった絵を飾るためのスペースにピクチャーレールをつける計画など、様々なアイデアがあるそう。インタビュー時もお二人からQumaスタッフへ、DIYや内装についての質問が尽きないほどでした。

もうひとつ話にあがったのは、“賢く二次活用する”というテーマ。

「いろんな選択肢があるなかで、単純にここに住んで暮らしておしまいっていうのが基本ではあるけど、スペースマーケットやAirbnbだったりで貸し出しも出来たら面白い」と話します。「料理教室とか絶対に楽しいよね〜」と奥様も楽しげ。

理想の暮らしを考え、納得した家づくりをした先に見えてきた、二次利用や次なるアレンジ。ご夫婦が持っていたこだわりを、妥協せずに形にできたからなのかもしれません。

 

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